年賀はがき「1等30万円」にも課税？税金がかかる人の条件とは

2020年の年賀状の発行枚数は23億枚

1等の「お年玉」の30万円は2412本(予定数)で100万枚に1枚だそうです。

時期が近いため、宝くじ(発行枚数3億1,333万枚、1等の7億円が23本で1,300万枚に1枚)を連想しますが

非課税の宝くじと異なり懸賞扱いになるため、複数本当選した場合は課税されることがあります。

ちなみにお年玉は贈与になります。

とはいえ、年間110万円までは基礎控除の範囲内で非課税になるため、

一般的な金額であれば納税の必要はありません。

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