資産形成コンサルタントが語る、 税理士が教えない投資・運用術

税務署からの「お尋ね」を無視すると怖い現実が…仮想通貨の納税を拒否するとどうなる?

税務署からの「お尋ね」を無視すると怖い現実が…仮想通貨の納税を拒否するとどうなる?
2020.4.1 tsukada

税務署からの「お尋ね」を無視すると怖い現実が…仮想通貨の納税を拒否するとどうなる?

仮想通貨/確定申告/雑所得

2017年末のビットコインの高騰、2018年末の雑所得に分類された頃には盛んに取り上げられましたが、

暗号資産で利益を得た場合、納税義務が発生します。※少額であれば対象外です。

黙っていればバレないというものではなく、取引所が各種金融機関と紐ついているため

いずれは税務署にバレてしまい、「お尋ね」が届きます。

それでも無視を決め込んでいると、税務署への呼び出し、税務調査と言ったように厳しいものになります。

また、納めなかった場合は、脱税とみなされることもあるので注意が必要です。

そうならないためには期限までに確定申告する必要があります。

専門家に相談した上で手続きを進めることをお勧めします。

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