資産形成コンサルタントが語る、 税理士が教えない投資・運用術

扶養控除は別居していても適用可能 「生計を一にする」の正しい意味を解説

扶養控除は別居していても適用可能 「生計を一にする」の正しい意味を解説
2020.8.28 takeda

扶養控除は別居していても適用可能 「生計を一にする」の正しい意味を解説

扶養控除は別居していても適用可能 「生計を一にする」の正しい意味を解説

扶養控除は一緒の建物で住んでいても生活費を別々に管理している親族は該当しなかったり、別居してても生計を一にしている親族であれば該当します。
例えば、今まで扶養してきた親や祖父母が老人ホームに入居した場合でも、要件を満たせば引き続き扶養控除を適用できます。

扶養控除は年分ごとに判断するものなので、今年の確定申告でお悩みの方は、家族が該当するのか税理士に確認してみるのもいいかもしれません。