資産形成コンサルタントが語る、 税理士が教えない投資・運用術

東京都が10月から宿泊税の課税を再開

東京都が10月から宿泊税の課税を再開
2021.9.8 takeda

東京都が10月から宿泊税の課税を再開

現在停止されている宿泊税が、来月1日から再開されます。

宿泊税とはは、国際都市東京の魅力を高めるとともに観光の振興を図る施策に要する費用に充てるため、平成14年10月から実施されている法定外目的税で、課税対象は、都内の旅館・ホテルの全ての宿泊者で、宿泊料金1人1泊1万円以上1万5千円未満の宿泊の場合は100円、1万5千円以上の宿泊では200円が課税され、ホテル又は旅館が宿泊者から宿泊料金とともに徴収して東京都に納めるものです。